淑与野Channels 高等学校

アメリカ留学で世界が広がった。平和のメッセージを世界に伝える歌手になりたい!

なぜ淑与野へ?

中学生の頃から留学したいと思っていたのですが、淑徳与野のインターナショナルコースは3カ月間留学できて、そのまま現役で大学に進学できると知り、単願で入学を決めました。類型制で、志望大学に合わせた勉強ができるところも魅力でした。

高校3年間の思い出は?

なんと言っても、3カ月間のアメリカ留学です。その3カ月間で、アメリカという国やアメリカ人に対する見方が変わりましたし、世界や平和についても深く考えるようになりました。
アメリカは、過去に日本と戦争をしていますし、今も、世界のあちこちで戦争をしています。だから、何となく「怖い国」というイメージがあったのです。しかし、実際にアメリカへ行ってみると、出会う人たちはとても優しくて、良い人ばかり。学校でもホームステイ先でも、言葉がうまく通じない私たちを一生懸命フォローしてくれました。どんな国でも一人ひとりの人間は本来優しいのです。それを、「先入観」や「固定観念」で判断してしまうのは損だな、と思いました。
それは海外のことだけに限りません。同じ日本の中でも、考え方や感じ方が違う人たちを避けることがあります。たとえば「オタク文化」というのも私にとっては馴染みがなく、漠然と「コワイ」と思っていました。でも、それはもったいないことだ、と思うようになったのです。人によって感性は異なりますから共感はできないかもしれないけど、コミュニケーションをとることで理解することはできるはず。先入観や固定観念をとりされば、自分の世界はもっともっと広がるのだと思います。
アメリカでの3カ月で視野が広がり、帰国後はすごくやる気がわいてきて、学校の勉強にも身が入るようになりました。「インターナショナルコースに参加して、急に成績が伸びる子がいる」、と聞いていましたが、私もその一人です! 自分からやりたい、知りたい、勉強したい、と思うようになったからだと思います。

将来の夢は?

わたしの夢は、世界平和のメッセージを歌で伝えていくことです。
わたしたちは日本で平和に暮らしていますが、今も世界のあちこちで戦争は起こっており、苦しんでいる人たちがいます。戦争をしている国の人たちも、きっと戦争なんかしたくないと思っているはず。先入観を取り払って、お互いがもっと理解しあえば、もっと世界は住みやすくなるはずです。それを大好きな歌で伝えていきたいのです。
わたしはダンス部で、みんなと一緒に作ったステージで会場がひとつになれたことが高校時代の一番の思い出です。違う文化で育っていれば、必ずしも共感できることばかりではありませんが、音楽や歌でメッセージを伝え理解を深めることはできます。
大学では国際政治を学びます。世界のことを勉強しながら、少しずつ歌う活動を広げていき、歌で世界をつなげることができたら素晴らしいと思います。